ミッシング 弟役は森優作(もりゆうさく)Wiki プロフ 名前の由来は松田優作だった!

こんにちは!butamanです。

映画『ミッシング』(石原さとみさん主演)

今までの石原さとみさんとは違う 鬼気迫る演技が 話題になりましたよね。

映画の中で主人公・沙織里にどつかれ どやされている

弟・圭吾役の俳優さんも とっても気になりました。

さっそくリサーチしていきましょう。



ミッシング 弟役!森優作(もりゆうさく)Wikiプロフ!

弟・圭吾役を演じていたのは ”森 優作(もり ゆうさく)”さんです。

プロフィールをまとめてみました。

●本名…森 優作(もり ゆうさく)

●生年月日…1989年12月4日

●出身…大阪府

●身長…169cm

●血液型…A型

●趣味…銭湯めぐり、音楽鑑賞

●特技…英語、陸上(長距離)、サッカー

●所属事務所…鈍牛倶楽部

将来は”通訳”の仕事につきたいと思っていた森さんは

17歳でイギリスに留学しています。

国際的な英語の検定試験である IELTSで6.5

というのは 英検では1級、TOEICなら820~870レベルの 実力の持ち主です。

そんなに頭が良かったんですね…

ちょっとイメージが変わりました。

 

もともと役者ではなく通訳を目指していたのはホント?

 

所属している”鈍牛倶楽部”には

今、映画にドラマに大活躍している

オダギリジョーさん、光石研さん、坂東龍汰さん、河合優実さん、たち

個性あふれる俳優さんが多く所属されています。

 

ちなみに ”鈍牛” って珍しい社名ですよね。 調べたところ

「ゆっくりではあるが 着実に且つ的を外さず歩む」というような

意味合いなのではないかと思いますが、

実際のところはどんな願いが込められているんでしょうね。

とにかく一度覚えたら忘れない社名ですよね。

 



ミッシング 弟役!森優作(もりゆうさく)名前の由来は?

ところで、森優作さん自身の名前の由来を調べたところ、

お母さんが昔  今は亡き名俳優の ”松田優作”さんの大ファンで

松田優作さんが亡くなった1989年に、生まれた自分の子に ”優作”と名付けたそうです。

一文字もらって、とかならわかりますが、息子に名前そのままつける!というのは

かなりのファンだったんでしょうね~!

松田優作さんて 今 改めて映像で見ても かっこいいですよね。

立ち振る舞いというか、タバコを吸っている姿とか。なんか男の色気があります。

若くして膀胱癌でお亡くなりになりましたが、

今思えば まだ40歳だったんですね。 若すぎる!

息子さん二人(松田龍平さん、松田翔太さん)も

お父さんの年齢に近くなりましたが

お二人とも年齢を重ねてそれぞれ違った雰囲気があって、

素敵になりましたよね!

 

話しを元に戻しますが、

森優作さんのお母さんの名前

2回目の奥さんである 女優の松田美由紀さんと同じ

”みゆき”なのだそうです。これまた何かのご縁でしょうか。

 

映画『ゾッキ』では 松田龍平さんと 森優作さんが共演していますが

名付けたお母さんも まさか息子が 俳優になるなんて思わなかったでしょうから

松田優作さんの息子との共演とは…  感慨深いものがあるでしょうね。



ミッシング 弟役!森優作(もりゆうさく)今までの出演作品は?

森優作さんの今までの作品を振り返ってみると

●2015年『野火』(塚本晋也さん主演)…永松 役(若い兵士)

●2018年『半分青い』(永野芽郁さん主演)…こばやん(主人公・すずめが初めてデートした高校生)

●2022年『鎌倉殿の13人』(松本潤さん主演)…阿野時元役

●2024年『ミッシング』(石原さとみさん主演)…圭吾役(主人公の弟)

●2024年『ライオンの隠れ家』(柳楽優弥さん主演)…小野寺武宏 役(自閉症の絵描き)

『半分青い』では すずめの落とし物を拾ったことから知り合うのですが

すっごいイケメンを期待していたところに現れた こばやんを見て第一声が…

ナレーターの人の『ビミョー』というセリフ。(失礼きわまりないのですが)

この『ビミョー』という言葉がものすごいフィットしていた

森優作くんの風貌が すごく印象に残っています。



ミッシング 弟役!森優作(もりゆうさく)有名芸能人の付き人もやっていた!

『野火』に出演したことがきっかけで、

一緒に出演していたリリーフランキーさんの付き人も やったことがあるそうですよ。

色々な経歴があるんですね。

 

最後まで読んで下さり ありがとうございました。

 



 

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