河野純喜(こうのじゅんき)の学歴は?就活で内定辞退し日プ オーディションへ!

こんにちは! butamanです。

ディズニー実写版『白雪姫』の日本語吹き替えで、

王子様の声・歌を担当している 河野純喜さんは

人気アイドルグループ”JO1(ジェイオーワン)”メインボーカルとして活躍されています。

グループ内でも高学歴メンバーとして、チームを引っ張っている存在ですが

どんな学生生活を送っていたのでしょうか?

河野純喜さんが現在のグループに至るまでの道のりを調べてみると

興味深い人柄が見えてきました。ぜひ最後までご覧くださいね~。

 



河野純喜(こうのじゅんき)の学歴は?就活で内定をもらった会社は?

河野純喜さんは そのオーディションを受けている当時 現役の大学4年生でした。

大学4年の就職活動が6/1~だったのですが、

『PRODUCE101 JAPAN』(新しいアイドル結成メンバーを決めるオーディション)

※JO1については下記で説明しています。

の応募締め切りが5/31だったので 両親には内緒でオーディションに応募しました。

就職活動をしながら結果を待ち、大手企業の”楽天”に内定をもらっていましたが

書類審査に通ったため、素直に自分と向き合った結果 ”楽天”内定は辞退しました。

楽天の入社条件ってTOEIC800点以上だそうで、

その内定がとれていたということだけでも 頭の良さが伺えますよね。

最初、ご両親はオーディションについて大反対だったそうです。

大手会社の内定が決まっていて、アイドルのオーディションを受けるから辞退する!

と息子が言い出したら 普通は「ちょっと待ちなさい」となりますよね。 わかります。

でも、オーディションが進むにつれて、

息子が本当に真剣に、このことに懸けている気持ちが伝わったのでしょう。

次第に理解してくれ、応援してくれるようになったそうです。

最終的には やっぱり息子が真剣に向き合っていることは

親としてはどんなことでも 応援していきたいですよね!

 



河野純喜(こうのじゅんき)の学歴は?大学はどこ?

では 河野純喜さんの これまでの学歴などを 振り返っていきましょう。

地元 奈良県で生まれ育ちJO1のメンバーになるまで、ずっと関西圏で過ごされています。

平郡町立平郡小学校 ⇒ 平郡町立平郡中学校 ⇒ 奈良県立郡山高校

郡山高校は(偏差値63) 奈良県内ではトップクラスの進学校です…

そして、そこから現役で 私立同志社大学・政策学部 に合格しました。 素晴らしい~!

 

同志社大学とは…

1875年(明治8年)に創立された由緒ある私立大学で

関西の難関私立大学群「関関同立」の中でも最難関とされています。

ミッション系の大学(創立者・新島襄)で 京都府京都市にキャンパスがあります。

(新島襄と言えば… 2013年大河ドラマ『八重の桜』(綾瀬はるかさん主演)で

主人公八重の夫(オダギリジョー)ですよね。)

 

ところで 政策学部ってどんな勉強をするんでしょうね? 調べてみたところ…

「政治、経済、法律、組織さまざまな視点から、

現代社会の問題を発見し「政策」を立案する。」勉強をするのだそうです。

なんだか難しそうですが、筆者も今だったら面白そうだし

ちょっと講義も受けてみたいな~と思います。

大学生時代をはるかに過ぎてしまうと 大学の勉強って

とっても面白かったのではないか?と思えてきます。不思議なもんですね。

 

河野純喜さんは 大学3年生の時に

金融経済分野の プレゼンテーションコンテスト ”日銀グランプリ” に

大学の同級生たちと『キャッシュレス化促進で日本経済活性化』

というテーマの論文で応募しています。まだ5年位前は 促進レベルでしたが

ここ数年で、世の中どんどんキャッシュレス化していっていますよね。

10年後にはもう現金のやり取りは すごく手間がかかるようになって

なくなりつつあるかもしれませんね。(ついて行かれるのだろうか… ちょっと不安。)



河野純喜(こうのじゅんき)の学歴は?そもそも”JO1”とは?

河野純喜さんの所属する JO1(ジェイオーワン)についても少し触れていきましょう。

2019年のオーディション番組『PRODUCE101 JAPAN』

(プロデュース ワンオーワン ジャパン(通称・日プ))で

選ばれた11人のメンバーで構成された アイドルグループです。

河野純喜さんは そのメンバーの一人なのですが

特に明るく元気で 歌声に定評があり、高学歴で リーダー的存在でもあります。

オーディション当時は、ダンス未経験だったにもかかわらず、

サッカー歴14年の運動神経や 勘の良さ、持ち前の努力と根性で、

今ではすっかりダンススキルも見違えましたよね。

河野純喜さんだけではないですが、

メンバーの日プに参加する前のオーディションの映像を見ると

別の意味で かなりすごいダンスだったので、(自分を棚に上げてごめんなさい)

人は目標があるとこんなに上達するもんなんだ!と

本当に感心すると同時に 感動すら覚えました!

本当にアイドルになる人たちの 見えないところでの努力って

ものすごいんだな~と感心します。



河野純喜(こうのじゅんき)”JO1” のメンバーになるまで

河野純喜さんは

2019年『PRODUCE 101 JAPAN』で9位通過し”JO1” としてデビューしました。

子供の頃から河野純喜さんにとって

”歌を仕事にする”ことは遠くにある夢ではありましたが、

絶対にかなわない、と自分で勝手に思い込んでいたそうです。

そして歌を真剣に学ぶということはせず自己流で歌って、

オーディションを受けては落ち…受けては落ち…を繰り返していました。

 

『PRODUCE 101 JAPAN』オーディションで聴いた河野純喜さんのボーカルは

それなりに上手でしたが、まだ素人っぽく

今のように伸びやかな歌声ではなかったように思います。

グループが結成されたときは、正直言うとまだ

際立って歌声が素晴らしいという印象がなかった。(…筆者の個人的な感想ですが)

でも、グループ結成6年で、きっとたくさんの努力とレッスンと重ねてこられたんでしょう。

『白雪姫』での歌声を聴いて、素晴らしいボーカリストになったなと感じました。



河野純喜(こうのじゅんき)プロフィールまとめ

最後に、河野純喜さんのプロフィールをまとめました。

●本名…河野純喜(こうのじゅんき)

●生年月日…1998年1月20日 27才(2025.4時点)

●出身地…奈良県

●血液型…O型

●身長…175.1cm

●家族構成…父・母・兄(2歳上)・本人

●趣味…筋トレ、ランニング、旅、将棋

●特技…英語、サッカー

●所属事務所…LAPONEエンタテインメント

今後も、グループとしての活動と共に

歌だけでなく、俳優や声優など幅広く活躍の場を広げていかれることと思います。

これからの活躍を楽しみにしています。

 

最後まで読んで下さり ありがとうございました。



 

 

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