さっちゃん僕は。さっちゃん役の女優は 中山ひなの!年齢や身長は?オーディションで抜擢!

こんにちは!butamanです。

TBSドラマ『さっちゃん、僕は。』(木村慧人(きむらけいと)さん主演)

主人公が上京する前、学生の頃から付き合っていた彼女 ”さっちゃん” を演じているのは…?

 

”中山ひなの”さんです。 さっそくリサーチしていきましょう!

 



さっちゃん、僕は。さっちゃん役の女優は誰?中山ひなのって?

中山ひなのさんの プロフィールをまとめてみました。

●生年月日:2004年10月29日 19歳

●出身:佐賀県 玄海町(げんかいちょう)

●血液型:AB型

●身長:151cm

●趣味:サッカー、ピアノ、ダンス、革細工の美術工作、英会話、けん玉、ギター、読書

●所属:株式会社 For you

今年 20歳になる 中山ひなのさんですが

身長が小さいのと 童顔で 中学生でもいけるほど 可愛らしい印象です。

 

ご本人も自分の特徴である ”童顔と低身長” を強みととらえていて

「やれるうちは学生役をたくさんやりたいなと思っています。

そして、少しずつ大人な役にも挑戦したいです」 とインタビューで答えています。

 

とはいっても まだ19歳なので ここから10年位は 違和感なく学生役が できちゃいそうです。

そのうち 学園ものの 生徒役で出てきそうですね。

 



さっちゃん、僕は。さっちゃん役の女優は誰?オーディションで決まったさっちゃん役!

ところで 『さっちゃん、僕は。』の

さっちゃん役は オーディションで決まったそうですが、

とってもいいキャスティングだったのでは と、個人的に思いました。

 

こんな言い方をしてよいのかわかりませんが

初めてドラマで見た時に「この子が彼女?」と思ってしまったほど 普通すぎて

大学生役なのに、中学生みたいで 地方出身の子と言っても

こんなに一般の同級生にいそうな感じの子

今の女優さんで珍しいな~と思う位 軽く衝撃を受けました。

(決してディスってるわけではないのですが)

 

でも見ていくうちに…

主人公の どろどろしたお隣の人妻との不倫に対して

ピュアすぎる彼女に なんだか居心地の悪さを感じているような

対照的なシーンが とてもインパクトがありました。

今時のアイドルっぽい女の子では こうはいかなかったかもしれません。

妙なミスマッチのキャスティングが 面白いと思いました。

 

これが 幼い感じの演技なんだったら(役名も わざとなのか 小山内 早智)

演技力 スゴイですよね。

もっとちがったタイプの役も見てみたいと思いました。

ピュアな印象だけに、周りが見えなくなってのめりこみすぎるストーカーみたいな怖い役や

自分の世界にまい進する ぶっとんじゃってる役も 面白いかもしれません。

 

これから 唯一無二の 個性派女優に なっていくかもしれないですね。

すごく楽しみです。

 



さっちゃん、僕は。さっちゃん役の女優は誰?サッカー少女だった

次に 中山ひなのさんの 今までのことについて みていきましょう。

 

小学2年生の頃から始めたのは サッカーでした。

1つ上のお兄さんや 幼なじみたちがやっていて

負けず嫌いの性格から 男の子に混じって地元のクラブチームに入りました。

 

「この道に進んでいなかったら、なでしこジャパンを目指していたかもしれない」と

インタビューで答えているくらい 当時は 一生懸命頑張っていました。

ちょうど なでしこジャパンが 2011年に FIFA女子ワールドカップで優勝したころですね。

(澤穂希さんが 表彰式で 優勝カップを掲げている姿が印象的!)

女の子のサッカーもメジャーになりつつあった時です。

 

ところが、中学1年生の頃に右足首を骨折し、しばらくサッカーができなくなりました。

もともと 学校では 運動会の応援団長や 学級委員長なども

積極的に務めるアクティブな性格なので、そのままじっとしていられず

「何か新しいことをしよう!」と思い立ち、思いついたのが 長年憧れていた『女優』

さっそく、オーディションを探して受けに行きました。

中学生で この決断力と行動力は すごいですよね。御見それします!

 



さっちゃん、僕は。さっちゃん役の女優は誰?デビューのきっかけは?

そして中学2年で その頃受けたオーディションで

地元の舞台『迷子の二人』の主演で 女優デビューしました。

1年前まで サッカー一筋だった女の子が 地元の舞台とは言え

いきなり主演!てすごいですね。 サッカーで培った ここ一番の度胸ですかね~

 

女優の活動を優先するため、 高校は 福岡に移り住み

福岡ローカルではありますが 毎回豪華ゲストが出演することで知られる

KBCドラマ『福岡恋愛白書』や 短編映画『あめとひなた』に出演していました。

高校時代は そうやって演技の経験を積んでいき 卒業と同時に上京。

 

そして、上京して1年位して受けた『さっちゃん、僕は。』のオーディション

見事 地上波ドラマの メインキャスト ”さっちゃん”役を 射止めたわけです。

 

オーディションで 役を勝ち取るというのは 事務所の力や 知名度ではなく

演技そのものを 認めてもらえた、勝ち取った! という 喜びがありますよね。

中山ひなのさんが 中学の頃のインタビューで

「私はすごくオーディションが好きで。楽しさにハマってしまいました」と 話していたのは

サッカー女子の 勝負強さ や 勝負が好き というのがベースにあるのかもしれませんね。

 

今後の活動については

「舞台も経験しましたけど、自分は映像の方が好きだなと思いました。

オーディションで役をいただけるなど、自分はただただ恵まれていて、運が良い。

これからも目の前のことに誠実に、作品の中で自分の役割をしっかりできて、

監督の指示もしっかりくみ取れる役者になりたいなと思います」

と話しています。

 

ドラマを見ている時に、ふっと目が留まる なんだかわからないけど見てしまう、オーラがある

というのは 役者さんにとって大きな強みだと思います。

今後も出演作が 多く控えているそうなので 活躍を楽しみにしていきましょう!

 

最後まで読んで下さり ありがとうございました。



 

 

 

 

 

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