豊嶋 花(とよしま はな)子役時代 『いないいないばぁ』に出演!第2の芦田愛菜と注目され現在は?

こんにちは!butamanです。

子役の頃から注目されていた豊嶋花(とよしまはな)さんですが、

すっかりお姉さんになって、最近は話題の作品に次々と出演されていますよね。

子役時代はどんなお子さんだったんでしょうか?

調べていくうちに 豊嶋花さんの自然体な演技の理由が見えてきました。

是非最後まで読んでいってくださいね。



豊嶋 花(とよしま はな)子役時代『いないいないばぁ』に?芸歴は何年?

豊嶋花さんは、なんと!1歳から芸能活動を始めました。

というか、お母さんが思い出作りにと、子役の事務所に入れたことがスタートです。

初めての出演は Eテレ『いないいないばぁ』

”ワンワン” や ”うーたん” 4代目お姉さん ”ことちゃん” と一緒に出演されてたんですね。

キョウリュウの赤ちゃんのような衣装を着て

泣かずに一緒に踊ったり、様子を眺めていたりしている

1~2歳の赤ちゃんたち、いつもすごいな~とTVを見ながら感心していました。

普通は 慣れないスタジオで ご家族から離れて

あんな自然な表情や動きができないかなと思いますが、

きっと 赤ちゃんたちが のびのび過ごせるように

NHKのスタッフさん達も色々工夫されているんでしょうね。

 

…そういうわけで、豊嶋花さんの芸歴は17年ということになります。

物心ついてからも、お仕事というよりは 大好きな習い事感覚で、

おかあさんと一緒に撮影現場に通っていたそうです。



豊嶋 花(とよしま はな)子役時代 ”第2の芦田愛菜”と注目集まる!

豊嶋花さんが5歳の時、

映画『外事警察 その男に騙されるな』(渡部篤郎さん主演)で

”心理的ショックで言葉を話せない5歳の娘・琴美” 役の オーディションがありました。

回想と現在のシーンで、違う意味で同じセリフを発するニュアンスの使い分けと

大人顔負けの繊細な演技に注目が集まりました。

『オーディションでは父親役のスタッフを見つめる目に自然と引き込まれ、

この子であれば、セリフはいらないと確信した』

『優等生的な演技とは別の次元で演じられる稀有(けう)な俳優。

何よりもその存在感、カメラを通してこそ発揮されるチャーミングさは

訓練で身に付けられるものではない』

…と堀切園監督が 天性の女優の資質を称賛していました。

また、撮影現場では、終始リラックスしていて、

本番になると子どもとは思えないほどの集中力を発揮していたことから、

大人の役者より現場慣れしている様子だったそうです。

このように、5歳にして監督をうならせる高い演技力を持つ

豊嶋花さんに、徐々に注目が集まり、

巷では、”第2の芦田愛菜ちゃん”と言われていました。

●本名…芦田愛菜(あしだまな)

●生年月日…2004年6月23日 20歳(2025.4時点)

●出身地…兵庫県西宮市

●身長…150cm前後(公表されていません)

●血液型…A型

小さい頃は、少し雰囲気も似ていたように思います。

芦田愛菜ちゃんと間違えられて、喜んでいた!というエピソードもありました。

子役にとっては、憧れの存在だったんでしょうね~。

豊嶋 花(とよしま はな)子役時代 の 家族の存在は?

素晴らしい素質のある子役…

と言っても、まだ5歳の女の子。幼稚園年長さんです。

やっと字を読んだり書いたりできる年齢です。

この時も お母さんが「琴美ちゃんはね、こんなことがあって、今こうなっちゃってるのよ」

と、わかりやすくスケッチブックに書いて説明してくれていました。

この役の状況を理解したとしても

それを体現するのはそう簡単なことではありませんよね。

「(私は)演技レッスンを受けたことがなくて、

母が演じてくれたものを真似して演じるといったように、

ずっと親子で取り組んでいました。」

…とご本人のインタビューでも 明かしているように、

台本がしっかり読めるようになるまでは、

お母さんから、絵本を読んでもらうような感覚で、台本の内容を教えてもらっていたそうです。

陰ながらのサポートがたくさんたくさんあったんですね。

でも、そういう無理のない(背伸びしない)家族からのサポートがあったからこそ

豊嶋花さんの 今の自然体な演技につながっているような気がします。

豊嶋花の高校は?大学は?

 



豊嶋 花(とよしま はな)子役時代に 出演した作品は?

その後もコンスタントに

ドラマや映画、CMなどのお仕事に取組んできた豊嶋花さん。

ターニングポイントとなったのは、お芝居に目覚めた

2017年ドラマ『トットちゃん!』(清野菜名さん主演)だそうです。

主人公・黒柳徹子さんの幼少期を演じました。

 

筆者が初めて豊嶋花さんを認識したのは

2019年ドラマ『死役所』(松岡昌宏さん主演)で

片思いの男の子と初めてのデートだったのに、交通事故に遭いそのまま

死後の”死役所”に来てしまった女の子の役でしたが、とても切なくて悲しくて印象に残っています。

 

注目を集めたのは、

2021年ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(松たか子さん主演)

この時は主人公・とわ子の娘・唄を演じました。ちょっと生意気で冷静な唄と

母や元夫たちとの会話劇がとても面白くて印象的です。

 

最近では2025年ドラマ『なんで私が神説教』(広瀬アリスさん主演)の

いじめられっ子・内藤彩華。友達の顔色をうかがいながらいじられる(いじめられる)表情が

リアルで、こんな感じだとイジメてる側は「いじってる」としか思わないのかもと思いました。

 

2025年 Netflix映画『新幹線大爆破』では、重要な役どころの 女子高生役で

表情の使い分けがすばらしかったです。とても引き込まれました。

 

 



豊嶋 花(とよしま はな)子役時代 プロフィールまとめ

最後に豊嶋花さんのプロフィールをまとめてみました。

●本名…豊島 花(とよしま はな)

…本名は公表されていませんが、1歳の時に出演されていたNHK『いないいないばぁ』では、豊島花の名前が出ていたので、可能性が高いと思われます。

●生年月日…2007年3月27日 18歳

●出身地…東京都府中市

●身長…159cm

●血液型…O型

●趣味…ギター、お菓子作り、絵を描くこと、写真撮影、読書、音楽鑑賞、歌うこと

●特技…ダンス、作文、身近な人の細かいモノマネ

これからますます注目度が上がってくるでしょう。

どんな女優さんになっていくのか、とっても楽しみですね!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。



 

 

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