ブラックジャック実写 ピノコは子役の永尾柚乃(ながおゆの)ブラッシュアップちび麻美で大人気!

こんにちは!butamanです。

2024年6月30日、テレ朝で放送されるドラマ『ブラックジャック』(高橋一生さん主演)

注目は「アッチョンプリケ!」でおなじみの ピノコ 役 です。

ピノコを演じるのは 今 大人気の子役 ”永尾 柚乃”(ながお ゆの)”さん。

今 ドラマにCMに引っ張りだこですね。 さっそくリサーチしていきましょう!



ブラックジャック実写ピノコは子役の永尾柚乃(ながおゆの)プロフィールまとめ。ドリフターズが大好き!

永尾柚乃さんの プロフィールをまとめてみました。

●本名: 永尾 柚乃(ながお ゆの)

●生年月日: 2016年10月15日生まれ 7歳 小学校2年生(2024.6時点)

●身長: 110cm

●出身地: 東京都

●血液型: 不明

●趣味: 脚本づくり。(『科捜研の女』にハマっており、それをモチーフに

脚本を自分で作っている)

●特技:変なダンス

●所属事務所: スペースクラフトエージェンシー

●好きな芸能人:安藤サクラ、満島ひかり、沢口靖子、ザ・ドリフターズ、研ナオコ

ザ・ドリフターズが好きとか、研ナオコさんが好きとか、

お母さんもその世代ではない(推定30代くらい?)と思うので

おばあちゃんの影響なのか…? 7歳なのに感覚が ”昭和 ”なことに驚いてしまいます。

 



ブラックジャック実写ピノコは子役の永尾柚乃(ながおゆの)デビューはいつ?将来は監督になりたい!

永尾柚乃さんは、お母さんの「小さい頃の思い出になれば…」という思いから

1歳半の時にドラマで子役デビューしました。

そして3歳からは「本気でやりたい!」と言い、演技をするようになったそうです。

実は、お母さんも見せてもらえない”秘密ノート”なるものがあり、

現場で言われたことや、夢などがメモしてあるそうですよ。しっかりしていますね~

 

将来は監督になるのが夢で、3歳くらいから脚本を書き始めて、

今までに16本位書いたそうです。脚本は 『科捜研の女』が好きなので

それにちなんだ題名が付いているものもあります。

将来、本当に監督になった時に ”初期の作品” として 見てみたいですね~!

家には マイ監督椅子(永尾組と書いてある)や

カチンコもあるので 「はいスタート~!」「はいカット~!」とかやってるそうです。

 

ちなみに『科捜研の女』が大好き過ぎて 科捜研グッズ(指紋採取ブラシ、

ルミノール反応を見るライト、顕微鏡)の収集にもハマっているそうですよ。

お家で 子どもがそんなことしている姿を見たら

一緒に指紋採取とかしたくなっちゃいますね。 愛おしいな~!

 



ブラックジャック実写ピノコは子役の永尾柚乃(ながおゆの)出演作品は?どうやって役に入りこむ?

永尾柚乃さんは どういう風に役作りをされているのか…?  インタビューでは、

演じている役の心を バーンって入れて、

終わったら 自分の心を バーンって入れます。

ちゃんと ”役”と”自分”のスイッチを切り替えているということですね。ほんとにお見事!

もしかしたら 大人になればなるほど、人の目が気になったり、

うまく演じなくては!と思う気持ちが 自分にブレーキをかけてしまうのかもしれませんね。

柚乃さんには このまままっすぐ 成長していってほしいです。

 

わずか7歳にしてもう芸歴6年の 柚乃さんですが

出演作品は たくさんあります。一部まとめてみました。

●2018年WOWOW『コールドケース2~真実の扉~』(吉田羊さん主演)…本木秀俊の孫

※デビュー作

●2021年テレ東『神様のカルテ』(福士蒼汰さん主演)…小春 役(主人公の娘)

●2022年映画『ラーゲリより愛をこめて』(二宮和也さん主演)…はるか役(主人公の長女)

●2022年映画『さかなのこ』(のんさん主演)…ミツコ(3歳児)役(モモコの娘)

●2023年日テレ『ブラッシュアップライフ』(安藤サクラさん主演)…近藤麻美の保育園時代

●2023年NHK大河『どうする家康』(松本潤さん主演)…久松一家の子ども

●2024年映画『ゴールデンカムイ』(山崎賢人さん主演)…オソマ役(アシリパの従妹)

●2024年テレ朝『ブラックジャック』(高橋一生さん主演)…ピノコ役(助手)

 

出世作は やはり『ブラッシュアップライフ』ですね!

個人的には とにかく面白くて面白くて 大好きなドラマでした。

 

『ブラッシュアップライフ』の主人公・麻美の保育園時代の演技では、

保育園の先生が 保護者と不倫に発展するのを阻止するために、

何とか先生に不倫は良くないことだ、と伝える長ゼリフがあったのですが、

よくこんなセリフをおぼえられたな~、と感動すらありました。

まさに 33歳の心を バーンと入れて 演じていましたね!

 



ブラックジャック実写ピノコは子役の永尾柚乃(ながおゆの)ご両親の子育てに学びたい!

永尾柚乃さんが インタビューなどで よくご両親のことを語られますが

人柄が浮かんでくるものが多く 子育ての姿勢も一貫しており 感心させられます。

(柚乃さんの表現力がすばらしいので、ご両親の姿が浮かんでくるんですね、きっと)

 

一貫していたこととは、『小さい時からすべて自分できめてもらうようにしていた』ことです。

子育ての本などでは言われていることですが、実際やるとなると

親がこどもを信頼して任せる、子供が助けを求めるまで手や口を出さない、

自分のできる責任はとらせる…ということは なかなか覚悟のいることです。

夫婦で一貫してそれを実践してきたのでしょう。

 

現在習いごとは5つ(ダンス、バレエ、そろばん、学習塾、英語)だそうですが、

全て本人が決めたもの。これに加えて、今は ウクレレも習いたいのだとか。

(以前 しゃべくり007で共演したドリフターズの高木ブーさんと、

いつかウクレレで再共演しましょう!と約束したからだそうです。

24時間テレビとかで ”84歳差のセッション” 実現したらいいですね~。)

 

柚乃さんから見た ご両親はどんな方たちなのでしょうか?

「2人は優しくていつもニコニコしていて大好きです。

自分でやりたいことは自分で決めなさいと言われています。

自分で何でも決めさせてくれるから パパとママは優しいな、と思っています」

自分のことを決めるということは、自分の決めたことの責任も取る、ということですから

ただただ優しいのではなく、柚乃さんを一人の人として尊重されているからだと思います。

勉強になりますね。(子育て 最初からやり直したい気持ちになりますね~)

 

柚乃さんが自分のことを「ゆのちゃん」というのも きっと

普段からご両親が「ゆのちゃん」と呼んでいて、むりやり「私」呼びに強制させるのではなく

本人が気づいて 直すまでそのままでいるのかなと思いました。

 

ドラマなどの台本も、読み合わせはご両親も手伝っていますが

読めない漢字があったら、お母さんに教えてもらって自分でふりがなを書いていました。

そうやって台本を読んでいるうちにわかるようになった漢字が増えたそうですよ。

(自分だったら、勝手に台本にふりがなを書き入れてしまいそうです…

それをやらずに 見守れるところが すごいな~と思います)

 

本当に 柚乃ちゃんのもともとの 天才的素質や 表現力も もちろん素晴らしいですが、

リサーチしていくうちに 陰ながらサポートしている ご両親の子育ての姿勢も

素晴らしいんだな、と感じました。

これから、ますますの活躍を 楽しみにしています。

 

最期まで読んで下さり ありがとうございました。



 

 

 

 

 

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