こんにちは！butamanです。
透明感のある雰囲気と、繊細な演技で注目を集める若手俳優
萩原護（はぎわら まもる）さん。
この投稿をInstagramで見る
最近ではドラマや映画で見かける機会も増え、
「誰かに似てる」「あの人と雰囲気がそっくり」と
話題になることも多いですよね。
この記事では、そんな萩原護さんに
「似ている」と言われる俳優3人をピックアップし、
それぞれの顔立ち・雰囲気・演技スタイルの共通点を徹底比較していきます。
あわせて、萩原護さんの
プロフィール・デビューのきっかけ・おすすめ出演作品も紹介。
彼の魅力を改めて感じられる内容になっていますので、
ぜひ最後までご覧ください。
萩原護とはどんな俳優？プロフィールまとめ
透明感のある雰囲気と、繊細な演技で注目を集める
若手俳優、萩原護（はぎわらまもる）さん。
– 生年月日：2003年7月9日（22歳）
– 出身地：東京都
– 所属事務所：スターダストプロモーション制作1部
– 身長：172cm／靴サイズ：26.5cm
– 趣味：寄り道、映画鑑賞
– 特技：ダンス
小学生のころからダンスを習い、
ダンスコンテストでスカウトされ芸能界入り。
舞台や映画での自然な表現力は、この幼少期からの経験が生きています。
柔らかな笑顔と落ち着いた雰囲気が魅力で、
ファンからは「優しい雰囲気が魅力」と評されることも多く、
今後の活躍が非常に楽しみな俳優です。
萩原護に似ている俳優ベスト３！
それではさっそく（筆者調べの）
萩原護さんに似ている俳優ベスト３を見ていきましょう！
① 奥平大兼｜柔らかい雰囲気と繊細な演技がそっくり
この投稿をInstagramで見る
奥平大兼（おくだいらだいけん）さんは
萩原護さんと似ているポイントが多い俳優です。
– 鼻や口元
– 長い髪
これらの特徴が共通しており、写真や映像で並べると
その類似性に驚くファンも多いです。
演技スタイルも柔らかく、感情表現の繊細さが萩原護さんと似ています。
私自身、テレビで別の作品を観ていたときに
「…あれ？萩原護くん？」と一瞬勘違いしてしまったほど。
SNSでも「どちらが出ていても違和感がない」と話題になるほどで、
私もその投稿を見て「やっぱり同じこと思うよね…！」と
勝手に共感してしまいました。
② 磯村勇斗｜目元と表情に漂う知的な雰囲気が共通
この投稿をInstagramで見る
磯村勇斗（いそむらはやと）さんは
髪型や眉毛、顔全体の雰囲気が萩原護さんとそっくりです。
知的で落ち着いた表情が特徴で、
笑顔の印象も似ているとファンの間で話題になっています。
舞台やドラマでの表現力の幅も似ており、
比較すると共通点がよく分かります。
筆者自身、ドラマを観ていて「この表情…どこか見覚えがあるな」
と思ったら萩原護さんを連想してしまい、
思わずキャスト表を確認したことがあります。
③ 藤原聡（Official髭男dism）｜タレ目で優しい雰囲気
この投稿をInstagramで見る
藤原聡（ふじはらさとし）さんは、タレ目気味の目元と優しい雰囲気が共通しています。
藤原さんはミュージシャンとして活動されていますが、
写真や動画で見比べてみると、
2人ともふっと力の抜けた柔らかい表情がとても似ているんです。
特に目元が優しく緩む瞬間は、
「あ、やっぱり雰囲気が同じだ」と思わず感じてしまいます。
SNSでも「優しい目元が似ている」と話題になることが多く、
筆者もその声を見かけて「分かる…！」とつい共感してしまいました。
演技や音楽で見せる表情の豊かさも共通しており、
2人の“人柄が滲み出るような魅力”が似ている理由なのかもしれません。
萩原護のデビューのきっかけ
萩原護さんは小学生のころ、
ダンスコンテストでスカウトされ芸能界入り。
幼少期からのダンス経験が、
舞台や映像作品での自然な表現力に活かされています。
– 2017年5月：舞台『咲くは江戸にもその素質』で俳優デビュー
– 2018年：EBiDAN発のダンスユニット「ZeBRA☆STAR」チームブラックでセンター
– 2019年：映画『ナツヨゾラ』（『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』より）で映画初出演
– 2021年：NHK大河ドラマ『青天を衝け』に伝蔵役で出演
小学生時代から現在まで、着実にキャリアを重ねています。
萩原護のおすすめ出演作品
『ナツヨゾラ』――演技力が光る初映画出演
『ナツヨゾラ』（『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』より）は、
春夏秋冬4つの物語で構成されたオムニバス映画の中の物語の１つ。
町民やボランティアの協力で作られた、温度のある作品で、
海辺の町のゆったりとした空気感が本当に美しいんです。
私も初めて観た時、景色の柔らかさと物語がすごくマッチしていて、
思わず引き込まれました。
萩原護さんは 小杉亘の友人・高橋圭役 として出演。
これが初映画出演とは思えないほど自然体で、
物語の空気にスッと溶け込む演技が印象的でした。
特に、友人として寄り添う姿勢や表情の揺らぎがリアルで、
「この子、今後絶対伸びる」と思った瞬間を今でも覚えています。
『青天を衝け』――NHK大河ドラマ初出演
萩原護さんの出演作の中でも、特に印象的だったのが
NHK大河ドラマ『青天を衝け』です。
本作は「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の人生を描いた物語で、
500以上の企業や600近い社会事業に関わり、
晩年には民間外交にも尽力した渋沢の“志の強さ”が軸になっています。
私自身、放送当時は新一万円札の人物としても話題になっていたので、
興味深く見ていました。
萩原さんが演じたのは、渋沢家の作男であり弟分の伝蔵。
出演が決まった際には
「俳優としての経験がまだ浅く、恐れ多い気持ちがほとんどなのですが、萎縮しないで伝蔵という役をしっかりと演じたいと思います。」（萩原護 大河ドラマ「青天を衝け」出演決定！ | スターダストプロモーション |2021.02.10より）
と語り、その姿勢からもまっすぐさが伝わってきました。
実際の演技でも、伝蔵の持つ“熱さ”がじんわり感じられ、
若手ながら大河の重厚な空気に自然と馴染んでいたのが印象的です。
萩原さんは
「渋沢栄一の強い人間臭さが、今の時代にこそとても光る作品」（萩原護 大河ドラマ「青天を衝け」出演決定！ | スターダストプロモーション |2021.02.10より）
とコメントしていますが、その言葉の通り、人物の強さや温かさが心に残る作品です。
萩原護さんの成長を感じられる一作として、ぜひ見てほしい作品です。
『シナントロープ』――不思議な存在感が秀逸！
現在放送中のドラマ『シナントロープ』
ブレイク寸前の若手俳優たちがこぞって出演している
伝説のドラマになりそうな予感のドラマです。
その中でも”ハシビロコウ”というあだ名の
存在感を全く感じさせない男子・志沢匠 役を演じているのが萩原護さん。
個性の集まりのようなメンバーの中でも異色な存在感を放っています。
表情のない役ですが 実は全部聴いていて情報通というのが面白い。
是非、観ていただきたいおススメドラマです。
まとめ｜“似ている俳優”と見比べてわかる、萩原護の個性と魅力
萩原護さんは奥平大兼さん、磯村勇斗さん、藤原聡さんなどと
「雰囲気が似ている」と言われることがありますが、
実際に見比べてみると、柔らかい表情や優しい空気感の中にも、
萩原護さんにしか出せない独特の透明感があると強く感じます。
似ている俳優を知ることで共通点が分かるだけでなく、
「萩原護さんならでは」の魅力がより際立って見えるのも面白いところ。
私自身、比較しながら作品を観るうちに、
演技の細やかさや感情の伝え方の丁寧さにどんどん引き込まれていきました。
映画、舞台、NHK大河ドラマと、着実に経験を積んできた萩原護さん。
若手俳優の中でも、今後ますます注目される存在であることは間違いありません。
この記事を読んで少しでも興味を持った方は、
ぜひ出演作品をチェックして、萩原護さんの魅力を“自分の目”で感じてみてください。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
