こんにちは！butamanです。
ドラマ『40までにしたい10のこと』（風間俊介さん主演）で
主人公の会社の部下・宇田川さんを演じている
高山璃子（たかやま りこ）さん。
とっても個性的で 登場するとなんだか目が離せない
独特な雰囲気をお持ちの女優さんです。
どんな方なんでしょう？ 気になりますね！
是非最後まで読んでいってくださいね。
高山璃子 『初恋ざらり』の友ちゃんだった！
2025年ドラマ『40までにしたい10のこと』で
主人公たちと同じ会社で働く 宇田川役の高山さん。
さっぱりしていて可愛すぎず（女女していないというか）、
周りに気遣いのある いいポジション。
「なんかこの顔どこかで見たことが…」と
ずーっと気になっていたのですが… わかりました！
2024年ドラマ『初恋、ざらり』（小野花梨さん、風間俊介さん）で
軽度の知的障害を持ち、アイドルを目指していた 友人の友ちゃん役。
いつもブランコに乗ったり滑り台を滑ったりせわしなく動きまわり、
悪気なく思ったことを大きな声で そのまま口に出し
思い通りにいかない事態がおこった時に
街中でも構わず ひっくり返るほど癇癪をおこして人を罵ったり、暴れたり…
危なかしく強烈なキャラを見事に演じられていました。
そんなに出番はないはずなのに、キョーレツな印象を残した
高山さんに、拍手を送りたいです。本当に素晴らしかった！
知的障碍者のリアルな恋愛にスポットが当たっている
色々考えさせられたいい作品です。
ぜひ機会があればみていただきたいたいなー。
『40までに…』と同じ 池田千尋監督で、
風間俊介さんとは再共演になるんですね～！
高山璃子 デビューのきっかけは？
ところで、そんな高山さんですが
デビューのきっかけは何だったんでしょうか？
あまり情報が出ていないので はっきりとはわかりませんでしたが…
2019年にPFFアワードに出品した
『スーパーミキンコリニスタ』という自主映画で主人公のエキストラ女優を演じ、
門真国際映画祭の最優秀主演女優賞を受賞されています。
そもそも”PFFアワード” って？ と思う方もいると思います。
PFFとは ”ぴあフィルムフェスティバル” の略で
映画監督を目指す若者たちの登竜門であり、
1年以内に完成した自主映画であれば、年齢、性別、国籍、上映時間、
ジャンル問わない自由なコンペティションとなっています。
それを踏まえたうえで… この映画を撮った監督と、
以前テレビのバラエティで現場が一緒だった
エキストラの高山さんが偶然再会しました。
そしてちょうど所属事務所をやめたばかりの高山さんが、
映画の制作部に参加したい！と言ってきたのです。
監督は 彼女の我の強さは知っていたし、その面白さを活かすためにも
キャストとして出演してもらうことにしたそうです。
この頃も個性派まっしぐらだったんですね～。
そしてこの自主映画が
ジェムストーン賞（日活賞）、エンタテインメント賞（ホリプロ賞）を受賞。
高山さん自身は 門真国際映画祭の最優秀主演女優賞を受賞しました。
この映画以前も ずっとエキストラとして いろいろな作品に
出演されていたと思いますが、学生時代の事や、どうやって役者の道を
目指すようになったのかなど、詳しいことは公表されていませんでした。
お芝居に関してインスタの中で。
舞台を観て初めて衝撃が走ったのは、つかこうへいさん作品の飛龍伝だった。
あの頃この作品が好きすぎて全身でくらいすぎて3回劇場に観にいったな。
この作品を自分もおっきな劇場でやりたいって想った勢いが
お芝居がんばろうって想える力にすごいなった！
学生時代のエピソードは見つかりませんでしたが、
きっと学生の頃からお芝居が好きだったんだろうと思います。
そしてお芝居の小さなお仕事を積み重ね、人とのつながりができ
『スーパーミキンコリニスタ』に出演したことで
周りから注目される存在となったんでしょう。
27歳になった 2022年11月1日にホリプロに所属し
テレビや舞台に本格的に出演するようになりました。
今後、新しい情報がありましたら追記していきたいと思います。
高山璃子 どんな人？両親は？
高山璃子さんは 普段はいったいどんな方なんでしょう？
高山さんのInstagramを見てみると いつもとっても明るく
ポジティブで、感謝の言葉や楽しいことで埋め尽くされていて
明るい人柄がにじみ出ています。
現場でもいつもニコニコのムードメーカーなんだそうです。（共演者いわく）
いますよね～ いるだけでその場がパーッと明るくなるような存在感の人。
高山璃子さんってそんな雰囲気のある方なのかもしれませんね。
ご両親も優しくて 高山さんとはとても仲良しです。
ご両親とはテレビ電話もよくされているようですよ。
うちの母は赤ん坊の私のお顔を見るなり、あれ、この子大丈夫かしら？と思い、
耳元でひたすら「女は愛嬌、女は愛嬌」と呟き続けてくれました。
おかげでこんなに爆笑するおなごが出来上がりました。ありがとう母。
父はひたすらに 「たかくなーれ」×2と私の鼻をつまんでくれてました。
赤ん坊のわたしには父の力は少々強く、時たま苦しゅうございましたが
これで美を手にできるのかと私も必死でした。ありがとう父
Xより。
ご両親の”愛”を感じますね～
ちなみに、お母さんはとってもきれいで、手料理は絶品なんだそうですよ。
お父さんも、とってもおちゃめな方のようです。 ほのぼのしますね～
高山璃子 プロフィールまとめ
最後に高山璃子さんの プロフィールをまとめてみました。
●本名…わかりませんでした。
●生年月日…1995年3月2日 30歳（2025.8時点）
●出身…広島県
●血液型…O型
●特技…ヒップホップダンス（9年)、バレーボール（6年)
●趣味…散歩、ドラム、殺陣、温泉巡り
●所属…ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
広島県出身だけあって、お好み焼きが大好きなのだそうです。
（筆者も大阪風と広島風だと 広島風が好みです）
あと、学生時代の部活動だと思いますが、バレーボールをずっと続けていたので
バレーボールの応援には力が入るようですよ。
趣味も幅広く、色々なことに興味があって、なんでもやってみよう！という
ご性格なのかもしれませんね。
なんかとっても楽しそうな女優さん！笑う門には福来たるですね！
今後の活躍が、とっても楽しみです！ 乞うご期待！
最後まで読んで下さりありがとうございました。
