こんにちは!butamanです。
ふんわりした透明感と芯の強さを併せ持つ女優・白石聖さん。
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ドラマや映画で見かけるたび、「この子誰？」と
気になって調べたくなる存在感がありますよね。
今回は、そんな白石聖さんの“本名や家族構成”といった
素顔に関するプロフィールから、学生時代の意外なエピソード、
デビューのきっかけ、そして個人的に感じる魅力まで…
まるっとまとめてご紹介します。
白石聖の本名・プロフィール・家族構成をわかりやすく紹介
白石聖（しらいし せい）という凛とした名前、実は 芸名 なんです。
本名は非公開ですが、本人いわく“神様にちなんだ名前”らしく、
きっと温かい意味が込められているのだろうなと勝手に想像してしまいます。
生年月日は1998年8月10日、神奈川県出身。
身長は159cmで、所属事務所はフラーム。
透明感のある女優さんが多い事務所ということもあり、
白石さんとの相性もぴったり。
家族構成は 父・母・本人の3人家族。一人っ子なんですよね。
ときどき「弟がいる？」と噂されたこともありましたが、
これは写真に男の子が写っていただけの推測レベル。実際は兄弟はいません。
さらに、白石さんといえば愛猫の“モウちゃん”。
撮影の合間に猫の動画を見て癒されているらしく、
その様子はSNSでも垣間見えます。
お母さんはエステティシャンで、親子仲もとても良好。
お父さんも一般の方で職業は公開されておりません。
ドラマを一緒に見たり、カフェに出かけたり、
誕生日を一緒に祝ったり…仕事の感想も言い合うそうで、
温かい家庭で育ったんだなと感じるエピソードが多いです。
白石聖の今までの経歴（学生時代のエピソードなど）
白石聖さんは、神奈川県内の小・中学校を経て
神奈川県立金沢総合高等学校 に進学しました。
総合学科で、幅広い分野を学べる柔軟な環境が特徴的な学校です。
実は白石さん、もともと“声優になりたい”と思っていた時期がありました。
アニメや漫画が大好きで、「銀魂」や「ギャグマンガ日和」、
乙女ゲーム「うたプリ」などにも夢中に。
声優の名前を調べるほどだったらしく、
今の女優としての姿からすると少し意外ですよね。
高校では軽音部にも所属し、ギターを担当。
ただ、音楽活動は早めに離れてしまい、
その後は友だちとカラオケに行ったり、
普通の学生生活を楽しんでいたそうです。
そして転機が訪れたのは 高校2年の夏休み、
原宿・竹下通りでスカウトされたこと。
実はスカウト自体は初めてではなく、
過去にも何度か声がかかっていたのに、すべて断っていたとのこと。
そんな中で「この人なら信頼できる」と直感で思える出会いがあり、
それが芸能界への一歩につながりました。
白石聖のデビューのきっかけとおススメ作品
白石さんのデビューは2016年のドラマ「AKBラブナイト 恋工場」。
同年の『仰げば尊し』では吹奏楽部員役を演じ、
軽音経験があるからこその自然な雰囲気が出ていました。
その後は順調にヒロイン役が続き、
『Missデビル』
『PRINCE OF LEGEND』
『I”s（アイズ）』
などで人気が急上昇。
2019年には「ゼクシィ」12代目CMガールに抜擢され、
一気に全国で名前を知られる存在に。
同年のドラマ『絶対正義』では新人賞も受賞し、
可愛いだけじゃない“演技で見せる女優”として評価が高まりました。
個人的なおススメは Netflix『幽☆遊☆白書』の雪村螢子役。
原作ファンからも「イメージ通り」と褒められるほど自然で、
気が強くて優しい螢子そのもの。
世界的な注目が集まった作品で存在感を残したのは本当にすごいです。
さらに、2026年放送予定の NHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』で
主人公の幼なじみ（初恋の相手）直（なお）役を務めることが発表され、
一段とステップアップ中。
永野芽郁さんの代役としての抜擢とはいえ、
実力がなければ務まらない大役だと思います。
白石聖の魅力を勝手に分析
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私が感じる白石聖さんの魅力は、
「透明感」＋「芯の強さ」＋「親しみやすさ」 の絶妙なバランス。
ただ可愛いだけでも、ただクールなだけでもなく、
“ふとした瞬間に見せる素朴さ”がすごく魅力的なんですよね。
演技では繊細な役から気の強い役まで幅広くこなし、
かと思えばSNSでは猫にメロメロな姿を見せてくれる…。
そのギャップが自然で、作られていない感じが好印象です。
さらに、家族と仲が良かったり、スカウトマンを
“直感で信じた”エピソードからも、人を見る目や誠実さを感じます。
これから大河ドラマも控えていて、まさにキャリアの大きな転換期。
“透明感のある実力派”として、ますます役の幅が広がっていく気がしています。
今後の活躍が 楽しみですね！
最後まで読んで下さりありがとうございました。
