こんにちは！butamanです。
ドラマや映画での存在感がどんどん増している若手俳優・倉沢杏菜さん。
透明感のある雰囲気と、まっすぐな演技が魅力的で、
最近ますます名前を聞く機会が増えましたよね。
わたし自身も彼女の出演作を観るたびに、
「この子、絶対これからもっと伸びる…！」と感じています。
今回はそんな倉沢杏菜さんの 本名やプロフィール、デビューのきっかけ、
学生時代のエピソード、そしてわたしが感じる魅力 まで、
じっくりまとめていきます。
倉沢杏菜の本名は？プロフィールもあわせてご紹介！
倉沢杏菜（くらさわ あんな）という名前は芸名ではなく、本名 です。
最初に本名と聞いたとき、わたしは
「名前の雰囲気がそのまま本人の透明感に合ってるなぁ」と思いました。
出身は神奈川県。
生年月日は 2005年3月18日 で、
まだ20歳という若さながらも落ち着いた雰囲気を持つのが印象的です。
身長は 162.5cm。スラッとしたスタイルに柔らかい雰囲気があって、
画面越しでもすぐに目を奪われます。
所属事務所はレプロエンタテインメント。
のんさん、新垣結衣さんなど、透明感のある役者が多く所属する事務所ですよね。
倉沢さんもその系譜にいるような、自然体の魅力を持っています。
特技はクラシックバレエ・ダンス・茶道など多彩で、
趣味は風景写真やK-POPダンス。
踊ることや「所作」に関わることが好きな人なんだろうな、と想像がふくらみます。
倉沢杏菜の今までの経歴は？（学生時代のエピソードなど）
倉沢さんは中学時代に英語スピーチコンテストへ出場 するほど英語が得意で、
語学を学びたい気持ちが強かったそうです。
高校も留学制度のある学校を選んでいたほどで、
もしコロナ禍でなければ海外に行っていたかもしれません。
個人的には、その「行けなかった経験」も今の彼女の芯の強さや、
役に向き合う姿勢に影響しているのでは…と思います。
また、現在は 大学に通いながら俳優業を続けている と言われています。
学業と仕事の両立って本当に大変だと思うのですが、
彼女の演技を見ていると「どんな環境でも誠実に積み重ねてきた人なんだろうな」
と感じる瞬間が多いです。
芸能界入りのきっかけは、レプロ30周年オーディション。
約5000人の応募者の中から、演技未経験で合格 という
まさにシンデレラストーリー。ここが個人的に一番衝撃でした。
普通なら演技経験がある人が勝つ世界なのに、
未経験で主役級を勝ち取るなんて、よほど光るものがあったはずです。
倉沢杏菜のデビューのきっかけがすごかった！おススメ作品はこれだ！
前述の通り、デビューのきっかけは レプロの主役オーディションでの合格。
2022年に芸能活動を始め、翌2023年には映画『18歳、つむぎます』に出演。
1000人以上の中から選ばれた27名のひとりというだけでもすごいのに、
作品内でもしっかり存在感を出していました。
同じ年にはドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』でテレビデビュー。
わたし自身、この作品で倉沢さんの自然な演技を初めて見たのですが、
まるで実在している子をそのまま連れてきたようなリアリティがあって、
「この子、絶対伸びる」と心の中で密かにメモしました。
その後はさらに勢いが加速。
2024年は
・NHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』でナオキ役・フジ『ビリオン×スクール』
・大河ドラマ『光る君へ』
など、話題作に次々出演。
2025年には
・日テレ『ダメマネ！』
・NHK朝ドラ『ばけばけ』
そして2026年には NHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』 に出演予定と、
怒涛のステップアップ。
夜ドラから朝ドラ、そして大河への三段ジャンプは、若手でもかなり快挙です。
わたしのおススメ作品は『VRおじさんの初恋』。
抽象的な“もう一人の自分”を演じる難しい役でしたが、
心のひだを繊細に表現していて、
「デビュー2〜3年でここまでできるんだ…！」と驚かされました。
倉沢杏菜の魅力を勝手に分析！今後の楽しみな点
わたしが感じる倉沢杏菜さんの魅力は、
「余白のある演技」と「芯の強さ」 の両立です。
まず、彼女の演技は“作り込む”というより“そこに存在する”タイプ。
セリフがない瞬間の表情や仕草に説得力があって、
観ている側が自然と感情を読み取りたくなるような余白があります。
これは若手の中でもかなり貴重な才能だと思います。
そしてもう一つ、役に向き合う姿勢の真っ直ぐさ。
未経験から主役級をつかみ、学業と仕事を両立しながらも
力強くキャリアを進める姿は、本当に応援したくなるんです。
これからは、もっと感情の振れ幅が大きい役や、
ミステリアスな役にも挑戦してほしいな、とわたしは密かに期待しています。
大河出演も控えているので、歴史ドラマでの成長も本当に楽しみです。
倉沢杏菜さんは、透明感だけでは終わらない“深さ”を持った俳優。
これまでの急成長を見ると、これからさらに大きな作品に
引っ張られていく未来が目に浮かびます。
わたし自身、これからの活躍を長く追いかけたいと思える、そんな存在です。
最期まで読んで下さりありがとうございました。
